ガーデニング、つぶやき

life2018’s diary

日々のつぶやき

隣人姉妹

4月のことだが、

朝5時半に起きて外を見ると

隣人姉が玄関の前に座っていた。

まだ朝は寒くて霜が降りたりしていた…

上着も着ていない。外に出されたのだろうか…

(気がついたのは、26日、27日、28日の3日間)

 

28日の朝、姉が外に居たので

狂った妹の目を盗んで声をかけてみた。

「家に居ると髪の毛を抜かれるから外に避難していた」

「鍵をかけられるので家には入れない。」

「お母さんは頭をたたかれている」(;O;)

これって虐待だよね!

家を出た娘さん(妹の)の連絡先を聞いたが、「教えるととんでもないことになる」と言って教えてくれなかった。

なので、職場に着いてから警察に通報した。

警察は地域包括と一緒に訪問してくれた。

結果を電話で教えてくれたが、私は親戚でもなんでもないので詳しくは話せないのだそうだ。とりあえず警察が動いてくれたのでよかった。

 

翌日、庭作業をしていると

詳しく話せないと言っていたはずの警察からまた電話があった。

91歳の母は「狂った姉が食事の支度をしているので

姉がいないと生きていけない。」と言ったそうだ。

いつも外に居る姉、一体いつ食事の支度をするのか??

地域包括がたまに訪問することになった。ということと

地域の駐在にも情報共有しておくことと、

気がついたことがあったら即110番してほしい。と言われた。

鎌を持って歩いているのを目にしたり、

聞くに堪えない暴言があったら即110番して良いとのこと。

(やっぱり警察も要注意だと感じたのかな)

電話が終わると、隣人姉が待ち構えていた。

30分も話しにつきあったが、結論を言うと、逃げる気はないという。

先日、親戚で不幸があって他の親戚と接したのにSOSもださない。

それなのに係りたくないと思っている私が

妹に対する自分の愚痴をなんで聞かないといけないのか。

他所の家のことだから私には関係ないけど

逃げる気になったら来るように。と言った。

姉妹どっちも変だ

 

幸い私が警察に通報した。と思い込んでいるので(そうなのだが)

あまりうちには来なくなった。ホッとした。

隣の隣でも警察に通報したと思っているのでそっちにも行かなくなったらしい(実際は電話を貸しただけで呼んだのは隣人姉なのだが)

朝10時頃と午後2時頃 定期的にパトカーが巡回してくれているという…

ありがたいことだ。